店鋪を構えてやってたころ、よく営業の電話がかかってきていました。

「集客方法を見直しませんか」
「ホームページを作りませんか」
「〇〇に載せませんか」
「SEO対策してますか」
「新商品の案内」
「美容のサイトに契約しませんか」などなど多数・・・

相手もお仕事だからしょうがないとしても、最低限、うちがどんな仕事なのかある程度の事を調べて電話をするのがルールだと思う。

土日祝のいつもより忙しい時間帯に電話をしてくる営業マンはまず×!!

御社のお手伝いをしたい・・というのもいかがなものか!(何を手伝うのか?手伝うって無料なのか!!)

いきなり、社長さんお願いしますという人もいた〜そんな無礼な人には「私です!そちらも社長だしてください。」って言った事もあったな・・^^

数年前に赤プリが閉館になり、受け入れてくれるホテルを探すため、私も営業の電話をする事になった時、営業の大変さがよーーくわかりました。鼻であしらわれたり、一方的に切られたりした事も、。。とっても落ち込んだし悲しかったことを思い出す。。

でも、ちゃんとしているところ、名の知れてるところ、一流と言われるところの電話の対応は見事でした!突然の電話にも丁寧で、ちゃんと話を聞いてくれて、会ってくれる。

忙しいからと邪険にあしらっていた自分が小さい!

フリーになってからは、基本、ホームページに電話は記載していないので営業の電話はめっきりなくなっていたのに、ここ数週間に何軒もの営業の電話が携帯に入るようになりました。。1日に5、6件あるときもある。

なんでだろう??なにが起きての??

全部若い男性!

ほとんどが集客のお手伝いをしたいとの事だ!

どの会社も同じようなマニュアルがあるのだろう!

まずは「お忙しいところすみません、ポノポノさんのオーナーさまの携帯でよろしかったでしょうか?今までとは全く違うカタチで集客をするご案内です。今、数分のお時間よろしいでしょうか?」

同じような内容なのに馴れ馴れしく話す人、ちょっと偉そうな人、おどおどしてる感じの子もいる〜

経験上、営業の電話が大変だと知っているし、大人だし、まずは優しく対応するようになった。時間がある時はちょっと聞いてやんわりと断る!そうすると大抵は急に声のトーンが下がる。そして、やらない方が悪いかのように「あーわかりましたと」電話を切るパターンがほとんど。

今朝は

「えっ!集客しないで大丈夫なんすか?」「はい!今は間に合ってますので」と私。

「あーーこれ以上お客さんいらないってことっすね!」と、勝手に電話を切る若造め!!反撃する間もなし。

しかも、すべて、着信の番号が携帯の表示なのでお客さまかと思って、かけ直した相手にやられた!!

イライラすると身体に悪いから、忘れます♪

ロクサン