2日連続で

スパイスと漢方のセミナーに参加してきました。

漢方は漢方薬だけではなくて、薬食同源といって普段食べているものも薬になる。

薬と同じで間違った食事をすると、悪い影響も与える!

未病とは疲れやすい、冷える 胃腸が弱い、なんとなく調子が悪いなど、病気ではないけど不調な状態のこと

だから、ついついほったらかし。

世界最古の医学書と言われる「黄帝内経」に

未病をほっといて病気になるのは

すぐそこに敵がいて戦いに行かなきゃいけないのに、これから武器を作るようなものだ!というのがあるそうな。

(病気になってからでは遅いんですね)

古代中国では手遅れになる前に治してくれる医者を名医という!

漢方を学ぶのには

陰陽五行説が必須のようです。

こんな図見たことありますよね・・

 

 

太極図

 

 

 

 

 

風水】(2)陰陽五行説 : 開運さんぽ -Lucky beans-

全てはつながっているという五行説などは聞いてるととっても興味深く楽しい!

どこか不調なところがあれば、そこに効く薬をのむより、元となるところを探してみる指標にもなるんだなとおもいました。

健康ブームで何を食べちゃいけないとか、これはいいっていうとそればかりになったりするけど、

漢方はたべちゃいけないものはなく、むしろプラスすることでいいことが多いと思います。

たとえば、

カフェインを含むコーヒーにシナモンをひとふりするだけで、冷え予防、風邪予防、ストレス解消、胃腸を整えるなどいいことがたくさん

食べることが大好きな私にはいいかも。